施設紹介
1F
2・3F
設備紹介
一般撮影装置(canon社製)
人体にX線を照射し、胸部や腹部等の臓器や骨、ガスの状態を観察する装置です。
単純X線撮影やレントゲン撮影とも呼ばれます。
CT装置(canon社製 Aquilion Lightning)
CT(Computed Tomography)とは体を輪切りにした画像を撮影する装置です。
当院では16列のマルチスライスCTを設置しております。
この検査では、従来の装置よりも広範囲の検査が行え、頭から足先までの全身の診断が可能です。
デジタルX線テレビ装置(canon社製Plessart ZERO)
人体にX線を照射し、静止画ではなく動画として撮影しながらリアルタイムで観察できる装置です。
バリウムを使っての胃の検査や大腸の検査等に活躍します。
超音波診断装置(canon社製 Apilo300)
超音波検査は、患者さんの人体を傷つけること無く、極めて多くの情報を得られることができるため、現在の臨床の現場では無くて成らない検査です。
心臓の弁の動きや血流状態等をリアルタイムで見られるため、その場での診断が可能です。
眼底カメラ(canon 社製 CR-2 AF)
眼底カメラでは、眼球の奥にある眼底を撮影し、血管の状態や網膜、視神経の状態を観察致します。
内視鏡カメラ (OLYMPUS社製 PCF-H290ZI)
内視鏡カメラを使った検査では、先端にカメラを付けた管を口または肛門から挿入し、食道や胃、十二指腸、大腸等に病変がないかを調べます。
その場で観察することができるため、病気の早期発見や治療に大きく貢献しています。